食品添加物は危険? 漂白剤篇

健康

漂白剤とは?体に悪いのか?

皆さんは食品添加物として利用される漂白剤をご存じでしょうか。


当記事では、食品添加物の1つである漂白剤について紹介いたします。

漂白剤とは?

漂白剤は食品添加物の1つです。

漂白剤の酸化作用や還元作用で、食品の色素を漂白(脱色)する事が主な目的です。亜硫酸ナトリウムは、ワインに酸化防止剤として、肉類などに防腐剤として使用される事もあります。

表1. 代表的な漂白剤の例
漂白剤の例 利用されている食品例
亜塩素酸ナトリウム カット野菜・果物・卵
亜硫酸ナトリウム 甘納豆・ドライフルーツ・煮豆・肉類・ワイン

漂白剤のメリット

企業側にとって好ましくない食品の色素を脱色でき、脱色してから着色できる様にする事で、食品の色調を整え、見栄えを良くする事ができる。

漂白剤のデメリット(危険性)

  • 刺激臭がある。
  • 毒性が強い(癌や神経炎などを引き起こすリスクを高める可能性がある。)。

最後に

漂白剤は毒性が強い添加物として知られており、食品衛生法にて、「最終食品の完成前に分解または除去すること」と使用条件が定められております。これにより食品には残らないという事で、表示が免除される事があります。すなわち、その場合は、消費者には漂白剤が使われているかどうかがわからないのです。食品に残らないとは言っているものの、確実でしょうか。人的ミスにより少しでも残っていたら、身体に有害であることは間違いありません。漂白剤はなるべく避けた方がいいでしょう。

参考

  • New Jersey Department of Health and Senior Services, 「HAZARDOUS SUBSTANCE FACT SHEET」, https://nj.gov/health/eoh/rtkweb/documents/fs/1689.pdf
  • 食品安全委員会(2008), 「食品健康影響評価の結果の通知について」, https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/07/dl/s0704-15p.pdf

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