アトピー性皮膚炎。一体どれほどの人がこの疾患に苦しんでいるのでしょうか。
私も遺伝で生まれつきアトピー+乾燥肌を患っています。特に学生時代は痒みが我慢できず、毎日皮膚を搔きむしっていました。皮膚科で処方された薬だけではうまくいかず、ベッドに付いた血・膿や服に付いたふけを見るのが毎日辛く、冬の乾燥期には加えて顔の粉吹きに悩んでいました。
本記事は、社会人になってから取り組んだ食生活の見直し・ダイエットでアトピー・乾燥肌を劇的に改善できた体験談です(完治はしていない。)。現在では、私をぱっと見てアトピーだと判断するのは不可能だと思います。アトピー関連のトピックは、中々 面と向かって話しにくい内容であると思いますので、このブログで紹介する事にしました。アトピー・乾燥肌に悩んでいる方には是非ご一読いただきたいです。
ダイエットを始めた経緯

社会人になり、一時期の暴飲暴食により、一時期体重が105.4kgまで増えてしまいました。健康診断の結果も悪く、そこから意を決してダイエットを始めました。
ダイエット期間で変えた習慣 又 意識し始めた習慣

ダイエット期間にそれまでの生活から変わった習慣 又 意識し始めた習慣を事を4つ挙げてみました。それが以下の4点です。
食事のカロリー計算をした。
以前は、カロリー計算などはした事がありませんでした。体重を継続的に落としていきたかったので、日々の体重の減り具合を見ながら、毎日の摂取カロリーを決めてそれを厳守する様にしました。
たんぱく質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルが不足しない様にした。
3大栄養素に関しては、たんぱく質は体重の2.6倍の量を摂取する様にし、脂質は完全にカットするのではなく、摂りすぎない様に意識し、残りのカロリーを炭水化物に充てました。ただ、これに加えて個人的に重要だと思うのが、ビタミン・ミネラルです。固形物からの摂取ではどうしても絶対量が足りなくなるため、サプリメントから摂る様にしました。
自炊する。
以前は、基本外食でしたが、意を決して自炊を決意しました。思ったほかダイエット食とはいえ、悪くない料理ができたので、今でも続ける事ができています(料理沼にはまりました。)。ただ、ある程度痩せてきてからは、1ヶ月に1回好きな物を好きなだけ2日連続で食べる日を設けていました(外食可)。
食品添加物に気を付ける。
上述のとおり、外食から自炊に切り替えたため、必然的に食品添加物が含まれていない食品を選ぶ様になりました。ジャンクフードやお菓子は極力食べない様にしました。
ダイエット以前から変えてはいないが、重要だと思う習慣

皮膚科が処方する軟膏剤・クリームを使用する。
私の場合は、現在 顔と体全体の2種類の塗り薬を使用しています。
顔:プロトピック
体全体:アンテベートとヒルロイドを混ぜた軟膏クリーム
ダイエット以前で症状が悪化した際は、上述の薬よりも強力なステロイド入りの軟膏剤と痒み止めの飲み薬を使用していました(個人的にあまり劇的な効果は感じていませんでした。おそらく食生活が要因だったと考えています。)。
定期的に運動する。
週に1回 ランニングやジムでエクササイズをするなど 定期的に身体を動かす。
現在でも、週に1回はジムに通っています。
上述の習慣を継続した結果

アトピー・乾燥肌の症状が驚くほど改善された。
周りの人は自分の肌の状態や肌を掻く様子を見て間違いなく不快な思いをしていたと思いますし、自分に対して言いにくかったと思います。しかし、ダイエット期間に症状が改善し始めてから、多くの人から肌の状態が良くなったと声をかけられる様になり、嬉しい気持ちになりました。
以前よりも痒みが抑えられた。
痒み止めの飲み薬が必要なくなりました。
強い軟膏剤や飲み薬が必要なくなった。
ダイエット以前は、症状が悪化した際は、ステロイドを含んだ強力な軟膏剤や飲み薬が必要でしたが、ダイエット期間に症状が改善され、必要なくなりました。
ダイエット成功 105.4kg→66.3kg(1年)
これ以降、自炊しながら増減量を繰り返したりしています。一時期59.2kgに。体形がスリムになり、色んな人に私だと認識してもらうのに時間がかかる(嬉しいです。)。


最後に

以上の事から、アトピー・乾燥肌の劇的な改善に最も重要なのは、食生活だと考えます。
アトピー・乾燥肌の症状にも程度があると思います。アトピーを自称する人を時々見かけますが、大体は軽度で、ぱっと見ても問題がある様には見えません。私は中~重度だったと考えていますが、当然私よりも重度の方はいらっしゃると思います。
もし今 症状に悩んでいて、まだ本記事で紹介した習慣を試した事がない方々は、是非一度試してみては如何でしょうか。



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