UFCミドル級で最も強い選手は?と聞かれた時に誰を思い浮かべますでしょうか。
本記事では、私が個人的に歴代最強だと思うUFCミドル級選手をランキング形式にして簡単に紹介します(全盛期だと思う年も)。あくまでも試合のパフォーマンスのみを考慮しており、試合外の事は考慮していません。
1 アンデウソン・シウバ(2011年)
1975.4.14 ブラジル サンパウロ州出身
元UFCミドル級王者(第5代)
身長188cm
かつてPRIDEにも参戦していた選手で、UFCミドル級の2000年代後半から2010年代前半までの象徴的な王者。鋭い打撃などの攻撃面だけでなく、スウェーなどのディフェンス面でも非常に優れており、ワイドマンに敗れるまでは敵なし状態でした。ヴィトー・ベウフォートを倒した決着シーンは非常に有名です。
2 アレックス・ペレイラ(2022年)
1987.7.7 ブラジル サンパウロ州 サンベルナルド・ド・カンポ出身
UFCミドル級王者(第12代)
身長194cm
アデサニヤと同じキックボクシングからMMAに転向した選手。ミドル級離れした体格とパワー溢れる打撃でKOを量産しています。UFC 281の王座戦でアデサニヤ相手に劣勢ながら最終ラウンドで見事にTKO勝利を収めました。MMA転向後の試合数はまだ多くなく、底知れぬポテンシャルを秘めています。ライトヘビー級の選手と見比べても体格が大きく、試合当日は計量から10kg以上リカバリーするそうです。
3 イスラエル・アデサニヤ(2022年)
1989.7.22 ナイジェリア ラゴス州 ラゴス出身
元UFCミドル級王者(第11代)
身長193cm
キックボクシングから転向した選手で、ミドル級の中ではかなりの高身長で、圧倒的な立ち技を主体に戦い、数々の挑戦者を退けてきました。敗けはしましたが、ライトヘビー級とのブラホヴィッチと王者対決にも挑戦しました。キックボクシング時代に敗北を喫しているペレイラとの王座戦の最終ラウンドにTKOされ、王座陥落。これからの彼のストーリーが気になります。
4 クリス・ワイドマン(2014年)
1984.6.17 アメリカ ニューヨーク州 ボールドウィン出身
元UFCミドル級王者(第6代)
身長188cm
学生時代からレスリングで活躍し、オリンピックを目指していた時期もありました。強力なレスリング力と打撃を組み合わせたスタイルで、UFC 162であのアンデウソン・シウバからKO勝ちを収め、世間に衝撃を与えました。その後の再戦でもTKO勝利し、ロックホールドに敗れるまで3度の王座防衛に成功しています。
5 ロバート・ウィテカー(2022年)
1990.12.20 ニュージーランド オークランド出身
元UFCミドル級王者(第10代)
身長182.9cm
元々ウェルター級の選手であったが、ミドル級転向後に驚異的な勝率を見せていきました。優れたテイクダウンディフェンス技術を持っており、スタンドでも安定しており、スタミナも十分。ミドル級ではアデサニヤだけには勝てていないが、他の殆どのランカー達には勝利を収めており、間違いない実力の持ち主。UFC 243のオーストラリア大会ではUFCの観客動員記録を更新した。
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